本気になるタイミング、、
毎年この時期は10日前後休講していまして、そのたびに生徒達には少し多めの課題を与えています。
今日はその長期休講が明けた2日目!
毎年のことですが、見事にほとんどの生徒がほぼ手付かずの状態です。
ごく一部の生徒は完璧に進めてきてはいるのですが、そういった生徒は普段から頑張ることが出来る生徒で、むしろ本当に頑張って挽回していかなければいけない生徒がやってこない。
危機感を煽るようなことは普段から直接厳しい言葉で伝えたりもしています。
今回も「この課題を完璧に進めてくるくらいの気合がないと志望校はまず無理だ」という現実を突きつけたりもしています。
それでも本人たちはまだ大丈夫という気持ちがあるのか何なのかわかりませんが、平気な顔をして、課題をやってこなかったことに悪びれる事も無く、平然としている。
いやいや、、、さすがにちょっとくらいは出来なかったことを気にしようよ、、、、
まあそもそもがそういう気の持ち方だからこそ、現状がこうなっているわけであって、それはそれで納得なのですが、、、
自分自身の事、自分自身の将来の事ともう少し真剣に向き合ってほしいです。
毎年の事ですが、この状態の生徒を、1秒でも早く本気にさせる事!
それが私の仕事です!
毎年の事ですが、生徒は毎年違います。
去年はうまく言ったやり方も、同じやり方では絶対に通用しません!
常に伝え方、教え方、導き方を考え、工夫して、進化させる!
難しい事ですが、今年も全力で!!