大事なのは中身!
本日は春期講習の総仕上げとなる実力模試!
春休みで頑張ってきた成果を存分に発揮したいところです!
覚えたことをしっかりテストで答えられなければ結局のところ点数も上がらず、頑張り損のように感じてしまう生徒も多いのではないでしょうか。
もちろん損なわけでも無駄な努力なわけでもありません。
ただ、覚え方が単純な上辺の記憶のみで、本質を理解できていなかったり、どこでどういう風に覚えたものを使えばよいかが理解できていなかったり、覚え方が足りていなくて記憶があいまいだったり、と頑張って覚えてもまだ点数を取るための準備が出来ていないという事が考えられます。
課題を一通り終わらせるだけという意識では到底そこまでの考えにはたどり着けません。
課題すらも終わらない生徒はまずはそれを終わらせる努力をするべきですが、それよりも、一つ一つの課題、問題をもっと本質まで理解することもものすごく大事です。
宿題を提出する為だけに答えを丸写し、しかもほぼ徹夜で、、なんて本当にもったいなさすぎです。
どうせそこに時間をかけるのなら、終わらなくても一つずつ理解していくことに時間をかけた方が絶対に成績アップに繋がります!
膨大な量の課題をこなすよりも、少しでもいいから理解していくほうが大事という事ですね。
課題が完了した達成感に酔いしれても成績はあがりませんよー
大事なのは中身です!