言われたことをやらない事

   

TORii塾では自立学習をメインの学習方法として指導にあたっています。

基本的には個別で課題内容を決めて、それを解いて丸付までは自力で行ってもらいます。

そして間違った部分の直しをする際に質問したり、調べたりして、それをしっかりまとめ直したり、練習したりして必ず書き残してもらいます。

理解できたとしてもそれをテストの時に覚えていなければ意味がありません。

少しでも記憶に残すために、まずは書くという事を絶対にしてもらいます!

しかしながらその教えを守らない生徒がまあまあおります。

その守らない生徒には2種類います!

まずは単純に話を聞いていない、やる気がない、何も考えていなくて適当にやっているだけ、というマイナス要素しかない生徒。

これは直ちに説教をして考えを改めさせる必要ありです。

もう1種類は、あえてその方法を実践しない生徒です!

この2種類の生徒は天と地ほどの差があります。

本当に月とスッポン!

あえてその方法を実践しない生徒は、「いや、この方法よりもっとやりやすいやり方があるはず」と試してみているのです。

TORii塾が求める自立学習はまさにそこにあります。

言われたことをそのままやってくれてもある程度勉強の成果は上がるかもしれません。

でもそこ止まり。

それ以上に自分の意識で「こうやった方が・・・」「いやもっとこういう方法が」

といった工夫しようとする意識は、効率よく物事を進めていくうえでは絶対に必要だと思います。勉強に限らず!

私が勧めた直しの仕方はほんの一例にすぎません!

それがやりにくいと思ったら思い切って言われたことと真逆の事をしてみたってかまいません。

「言ったことをちゃんとやれ!とかやるな!とかどっちやねん!」となるかもしれませんが、、

そこにちゃんと理由があるなら全く止めません!むしろ褒めちぎります!

試しにやってみた結果あまり効率的でなければ、また違う方法を試してみればいい!

その行動が出来ることこそが何よりも素晴らしい事です。

失敗を恐れずチャレンジすることで可能性は一気に広がります!

ところが小中学生、特に小学生は失敗することを異常なまでに嫌がります。

失敗した方が身に付けられることが多い事は大人になってから気付いてくるものなのかもしれませんが

中学生くらいになってくると失敗することにも良い意味でも悪い意味でも少しは慣れてくるので、そこがチャンスでもピンチでもあると思っています。

失敗したことによって何かプラスに出来ることを体験させてさせてあげれば、それはものすごくよい経験になるでしょうし、その後にも絶対にプラスに繋がっていきます。

しかし失敗したことによって、過度に叱られたり、友達にいじられたり、精神的にストレスになってしまうと、そこからはさらに失敗を恐れて、チャレンジ出来なくなったり、自分の考えを表に出せなくなってしまったりしてしまいます。

自分のやり方が間違っているかもしれないが、とにかくやってみよう!

この意識を本当に大事にしてあげたいと思います!

タイトルにもしましたが「言われたことをやらない事」

これは決して悪い事ではありません!

大いに結構です!むしろ素晴らしい!

よっぽどおかしい方向に行きそうなら、そこは私達周りがしっかりサポートしてあげればよいだけの話なので、生徒達にはとにかくチャレンジすることを大事にしてほしいと思います。

その積み重ねがすべての可能性につながると思います!!

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